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20何年ぶりに鉄熱が再発!? 気の向くまま、気が向くように書いています。。。 鉄なみなさん、どうぞよろしく♪
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最近いろいろ忙しく、ほんの少しずつの夜中の作業をしています。

現在、製作中の旧型国電の内装仕上げを1両ずつ行っています。
イスを設置中の旧型国電たち




内装工事が終了したサハ48、75。

今後は床下取り付け、細かいデティール部品を取り付けて落成予定です。

TNカプラー連結面




落成間近のサハ75の床下を仮に取り付け、こちらはまだ内装着手していないクモハユニと連結(実際にはあり得ないコンビですが・・・)して、ボディマウント化したTNカプラーの連結面感覚などを微調整してゆきます。

クモハユニとサハ




しかし、いったいいつになったら落成するのやら・・・。

まぁボチボチと・・・。

先日やっと、家人(うちの大蔵省兼、首相!?)より、レイアウトルームとして1部屋もらえる交渉が成立♪

現在制作中のこの車両たちをはじめ、旧国鉄時代のローカル線をイメージしたレイアウト製作を、近々のうちに着工開始予定です。

はたしてレイアウト+車両の同時進行が可能なのか???って思っちゃうけど。。。

まぁなんとかなるや・・・(笑)
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昔、憧れてよく乗った東海道九州筋の寝台特急が、ついに終焉の時を迎えた2009/3/13。

あのころに比べたら、食堂車もなし、並結による運行、ひとたびトラブルが起きれば、他の定期列車を優先させるために大幅な遅れがでてしまう・・・など、輝きを失っていたかのように思えるのはオヤジだけではないと思う。

さくら、あさかぜ、はやぶさ、富士・・・何回も乗ったっけ・・・。
当時の憧れだった個室寝台がなかなかとれなくて・・・。

でも、乗るたび、ワクワク楽しくさせてもらったり、旅のいい思い出を作ってくれた、忘れようもない優等列車だった。
飽きるどころか、乗るたびその魅力に染まっていった。

その列車がいまなくなる・・・。
少し前から切符が取れれば、仕事ほったらかして乗りたいと思っていたけど、その最後のはかない夢はかなわなった。

まもなく4番線に・・・




だからせめて、最後に一目見ておこうと、3/13に名古屋駅へ。

見ているだけでもワクワク楽しくなってくるのは、今も同じ。

またいつの日か必ず・・・




時代の流れかもしれいないけれど、最近の鉄道車両は、無機質な移動手段の1つだけに生まれたきた、という感じがして、目の前に横たわっている、これから長い旅のために、名古屋でわずかな休憩をとっている長いきれいなブルーの車体をもつ、この列車の魅力には到底かなわない。

この列車は移動するためにではなく、旅をするため、人の人生にかかわるために生まれたきたのだと思う。

美しい青の車体を忘れない・・・




ある人はこの列車に故郷を思い出し、ある人は好きな人が待つ街を思い、ある人は人生の転機をかけて、またある人は人生の思い出をのせて・・・。

こういった列車を残してほしいと節に願う人は多いはず。
オヤジは「さよなら」とはいいません。
「またいつの日か・・・」とあえて言わせて頂きます。

涙雨なのか・・・。




名古屋駅でしばしの休憩を終え、はるか熊本・大分を目指して夜の帳の中へ消えていく、この青の列車に、心の中で「またいつの日か・・・」と声をかけていました。




仕事が忙しく、超久しぶりの更新です(泣)

現在、仕事が忙しいため、週に1度工作できるかできないかという、とんでもない状態になっています。

昨日、久しぶりに少しばかり、工作をしました。。。

前回から、旧国の車内の簡単な内装を施しているのですが、ここまできたら椅子もつけてみたいなぁと、思っていました。
試験的に椅子を作ってみる・・・



仕事が忙しくて、疲れ気味のため、集中力が続かないので、お試し程度に椅子を作って、つけてみました。

お試しにつけてみる・・・




以前、椅子を作るかも?と考えていたため、外出した際に、文房具屋で買ってきておいた紺の画用紙を使って、椅子つくりを開始・・・。

工程自体は簡単なのですが、単調作業のため、集中力が続きません・・・。とりあえず1両ふだけでも、と自分に言い聞かせて作りました。

とりあえず1両分だけ・・・




お試しにクハ47に、取り付けを開始して、それらしく貼り付けてみたところです。

外から見た感じは、やはり車内が暗くて、今一つかな・・・。
でも、その気になってみれば見える(笑)

今後、一応標準仕様ということで決定!?

久しぶりのオールドタイマーは、旧マイクロエースの10系客車シリーズです。

寝台客車をはじめ、かなりの数量が在籍していました(特に寝台客車は、当時のオヤジにとってお気に入りでもあったので・・・)が、転籍や譲渡により、現在は座席車のナハ、ナハフのみ3両しかありませんでした(泣)
3両となっていた10系客車





なかなか良くできていて、それなりの質感もあり、いい製品だと思います。

実車は関西線の普通列車にまぎれていたりして、乗ったことがあります。
今はなき、名古屋発天王寺行きの通称「はやたま」などにも、編成されていました。200901261202000.jpg







また、寝台客車のほうは、鉄の友人と鉄旅行の際、名古屋発長野行の「木曽」(たしか、そうだったっと思う。不確かな記憶でごめんなさい)で、3段式寝台に乗った覚えがあります。

模型でも、当時の夜行急行や関西線風の鈍行列車を再現して、他の旧型客車などと、編成を楽しんでいたものです。

200901261203001.jpg





旧マイクロエースが出した10系客車は、実車の特徴をよくとらえていて、模型的にもよくできており、好感がもてるものでした。

床下には、旧マイクロエースの特徴的なロゴマークがついています。
それにしても、今思えば、寝台客車のほうを全部手放したのには、後悔しきりです・・・。

前回、内装色を塗った車両に、窓用のプラバンをつけたところで、塗料で塗った薄緑色の効果を見たところ、貼り付けた窓用プラバンが予想とおり、テカって見えるため、今1つの内容でした。

そこでさらに悪い虫が、ムズムズと・・・(笑)

たまたま手元にあった、丁度の色具合をした紙封筒があったので、これを使って紙細工してみることに。

内装 窓枠とトイレ仕切り






まず窓枠(タテのみ、ヨコ方向の2段窓などの枠は、ボディが組んでしまってあることで、作業性が非常に難しいと思い、パス)に、1ミリ弱の細さに切りだした紙を接着、その後、ドア付近などの比較的面積の大きいところや妻板なども現物合わせで切り出し、接着。


タテ方向をすべて終わったら、今度は窓の上、下に横方向の長い紙を切りだし、接着。


ここでさらに悪い虫がムズムズ・・・。
「トイレ仕切りや運転席仕切りを入れたら、それなりに見えるんじゃない?」

200901240327000.jpg






思い立ったら即実行。プラバンからは面倒くさいので、先程の紙細工で決定!

ということで、小さな小さな窓から見える車内の雰囲気作りをしてみました。
ただ、トイレ仕切りや、運転席仕切りにかんして、資料がなかなか見当たらないので、かなり想像で作っています。まぁ、常に外から丸見えになる部分でもないし(笑)

結果はトイレ仕切りや運転席仕切りは、それなりに良好、窓枠などは、見る角度によってそれなりに見えます(自己満足・・・苦笑)

でも明らかに、何もしないでというよりは、車内がさりげなく明るく見えるので、全車採用とします。
案外紙細工も楽しい作業でした(^_^;)

いかがなもんでしょうか?(自己満足・・・笑)






えっ!?ここまで来たら座席もってか?
確かに考えてはいますけどね~!とりあえずは現在作業中の仕掛品車両を、内装工事しなければ(^_^;)
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