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20何年ぶりに鉄熱が再発!? 気の向くまま、気が向くように書いています。。。 鉄なみなさん、どうぞよろしく♪
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たくさん在籍していたのに、準急色はたった2両しか見つからなかった(泣)
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当時のオヤジ的には、かなり気に入っていて、学研さんに対して、今後のいろいろな車両の製品化を、期待していたのですが・・・。

この学研のキハ55・26シリーズは、各塗色あわせて、当時で30両を超える在籍でした。それだけ当時のオヤジ的には、かなりのお気に入りだったわけです。
200810131040000.jpg



後ほどご紹介する「急行色」とともに、ちゃんと元箱のプラケースに保存してあったので、とてもきれいです。
ちょうど、T車とM車が1両ずつだったので、この2両で編成を組めるため、幸いでした(^^)

レイアウトが完成したら、いい味を醸し出す脇役車両の1つとなってくれそうです。



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いやはや、とっても変な!?58です(笑)

なぜかエンドウは、この58シリーズでHOとかによく見られた金色BODYを生産したんですね(^^;)
買うほうも買うほうだとは思いますが・・・。

しかし、なぜなんでしょうかね・・・。高級感を狙ったのかな???
当時のエンドウというメーカーの考えが読めません(笑)
200810111128000.jpg



現在、この金色はGOODな状態で、おなじく茶色も1両あるのですが、中学生の頃のオヤジが、無謀にも「お召機」58-61にしようと、下手な塗装や色入れなどを行い、パンタなども変えようと考えていたらしく、見るも無残なジャンク状態で発見・・・。

しかもなぜか茶色のみ、元箱のスポンジがボロボロで、車体にこびりつく有様・・・。
いつか完全レストアして復活させてあげたいと思っています。

今では各社から生産されている58ですが、昔はエンドウ、KATOのみの状態で、確かエンドウが先発販売したような・・・。

後から発売されたKATO機に、その出来のよさに大変驚いたような覚えがあります。もちろんKATO機は発売即増備されていったのは間違いありません。確かKATOの58だけでも、20両を超える在籍を誇っていたと思います。

しかしながら、よくもこんなにキレイな状態で残っていてくれたものだと思います。
手放そうとした当時は、たぶん、誰もこんな色のものは「いらない」だったから、残ったのだとは思いますが(笑)
これまた懐かしいDD51です。
当時はTOMIXとの競演?でした。
200810111126000.jpg



プレス車体がアッサリしすぎているくらいにアッサリにできていて、点検蓋など、プレスが全体的に甘いことや、白帯がなんとテープだなんて・・・。

当時のオヤジ的にはTOMIX製に完全軍配があがっておりました。

当時の保有数はエンドウ製が2両、TOMIX製が5両と、やはり好き嫌いがはっきりとでたようです。
走らせるとそれなりの重厚感があって、いいことはいいのですがね(^^;)

当時ハマっていたウェザリング対象の餌食となったようで、かな~り汚れて?います。
状態自体は元箱にいれて保管してあったため、いいのですが。ウェザリングのしすぎが今のオヤジ的にはマイナスかなぁ~。もう少し「抑える」ってことがしてあればGOODだったのに・・・。

なんせ当時は、若かりしガキンチョだったので「イケイケ路線まっしぐら!」だったのかしらん(笑)

しかしながら当時のTOMIX製と残りの1両はやはり転属しているため、現在では、当鉄1両ぽっきりのDD51です。
今では、各社から製品化されているEF15ですが、当鉄道では、このエンドウ製のEF15と、鉄熱が再発した最近、TOMIXから再生産されたEF15が、それぞれ2両ずつ配備されています。
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TOMIX製の2両はそのうち「新製配置」のカテゴリで紹介したいと思います。

このエンドウ製のEF15は、エンドウ独自の真鍮車体製で、当時からすればよくできていると思います。
確かに細部云々の出来をいえば、現代の製品には叶わないですが、私的にはサッパリ感があり、プラ素材では味わえない質感が好きです。

昔は確か5両くらい在籍していたのですが、現在の2両を除いてすべて、同じエンドウ製のEF58(記憶では特急色、青大将色、茶色、、一般色が各3両ずつ、なぜか金色1両・・・現状当鉄道に残っているものは、金色1両、ジャンク状態の茶色1両のみ)や、EF57(エンドウ製が5両、KATO製がやはり5両在籍・・・全車転属)とともに、やはり友人や買取ショップへ転属した憶えがあります。

残っているものは、理由としてKDカプラーに変えてあったことと、パンタ交換(KATOのものに換装)、窓などに色指しなどがしてあったため、引き取り手がなかったのだと思います。
窓などは当時のオヤジが色差しで、Hゴム表現などをした憶えがあり、ちょっと太い気がしますが、今でもまぁまぁ?雰囲気がでているのでは?と自己満足しています(笑)

よくあちこちの鉄HPなどで拝見するエンドウ独特の経年変化によるダイカスト破損・曲折などの症状も無く、とてもきれいな状態です。
美しい張り上げ屋根を通常張替に修繕されたクモハ52-005とクハ47です。
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クハ47は、塗装まで進んでいるクモハユニ44などと、組ませて身延線編成にしようともくろんでいます。

個性的な旧型国電の中でも、さらに1癖、2癖ある車両が好きなオヤジにとって、005など作りたい車両があります。こちらは後で記載する予定のクモハ54-007とクハ68の2両と作業工程を合わせているため、無塗装状態です。

ドアなどはタバサのパーツ、まだつけていませんが、手すりその他はタバサ、銀河のパーツを使う予定です。

現在、このクハ47の正面の窓枠をいかに作るか、検討中(というより、ただ面倒なので手が止まっている・・・笑)のため、作業ストップ中です。

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