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20何年ぶりに鉄熱が再発!? 気の向くまま、気が向くように書いています。。。 鉄なみなさん、どうぞよろしく♪
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今では、各社から製品化されているEF15ですが、当鉄道では、このエンドウ製のEF15と、鉄熱が再発した最近、TOMIXから再生産されたEF15が、それぞれ2両ずつ配備されています。
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TOMIX製の2両はそのうち「新製配置」のカテゴリで紹介したいと思います。

このエンドウ製のEF15は、エンドウ独自の真鍮車体製で、当時からすればよくできていると思います。
確かに細部云々の出来をいえば、現代の製品には叶わないですが、私的にはサッパリ感があり、プラ素材では味わえない質感が好きです。

昔は確か5両くらい在籍していたのですが、現在の2両を除いてすべて、同じエンドウ製のEF58(記憶では特急色、青大将色、茶色、、一般色が各3両ずつ、なぜか金色1両・・・現状当鉄道に残っているものは、金色1両、ジャンク状態の茶色1両のみ)や、EF57(エンドウ製が5両、KATO製がやはり5両在籍・・・全車転属)とともに、やはり友人や買取ショップへ転属した憶えがあります。

残っているものは、理由としてKDカプラーに変えてあったことと、パンタ交換(KATOのものに換装)、窓などに色指しなどがしてあったため、引き取り手がなかったのだと思います。
窓などは当時のオヤジが色差しで、Hゴム表現などをした憶えがあり、ちょっと太い気がしますが、今でもまぁまぁ?雰囲気がでているのでは?と自己満足しています(笑)

よくあちこちの鉄HPなどで拝見するエンドウ独特の経年変化によるダイカスト破損・曲折などの症状も無く、とてもきれいな状態です。
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これまた押し入れ軍団の中から♪
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3両位、所有していた覚えがあるのだけど・・・1両しかない(泣)

ちょっと埃っぽいけれど、塗装などの状態は案外いいです。
元箱のスポンジもあまり劣化してボロボロになっていない。
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パンタを変えて、いま製作途中の旧型国電と一緒に、走らせて飯田線の再現?をしたいです。
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実物は、昔、関西線や武豊線運用のものを、名古屋駅でよく見ました。

ステンレス車体の実車は、撮り鉄&乗り鉄で関東に行った時、見た覚えがあります。さすがに首都圏色だったと思いますが・・・。

真鍮製のボディがすっきり感があり、走らせるとそれなりに重厚感が感じられます。
とくにステンレス車体のコルゲートはよくできていて、さすが当時のHOメーカーでそれなりの評価をされていただけのことはありますね(^^)

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でも一般色が2両しかない・・・もっとあったはずなのですが、やはり全色とも何両か、譲ってしまったようです。
ちなみに両運タイプのキハ30(でしたっけ?)は一般色のM車が、1両だけ残っていました。

キハ35系は最近、KATOから新製品として販売されたようですね。まだKATO製を見ていないので、なんともいえませんが、よくできているのでしょうな~。
見ちゃったら、このエンドウ製が見劣りする?かなぁ~(笑)

正面の合わせがすぐわかってしまう、ざっぱなつくりがもったいないと思いますが、全体的にはよくできているのでは?と思います。

これを同じものを一時期TOMIXが型を譲り受けて?生産していたみたいですね。全然知らなかったです。まったく同じなのでしょうか?TOMIX製も見てみたいものです。

1両だけ、紙でできた元箱で保存してありましたが、あとはすべて、当時発売されていたKATOのブック型ケースに収納していました。

これも当時中学生だったオヤジが、下手な色差しなどの手も加えてなく、また塗装のはげなどもなく、きれいな原型?のまま、状態はいいです。

模型をやっていた頃、マイブームでウェザリングにはまり?やたら汚しまくったというか、塗料を塗りたぐって、無残な?状態の車両もあるので、余計に?とてもきれいに見えます(笑)
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今のマイクロエースの前身である「しなのマイクロ」ネームの事業車両シリーズです。

真鍮製のスゴイこざっぱりした!?(イヤミ?)シンプルな出来です(笑)
昔の鉄オタ時代、模型部門で事業車両、貨物、私鉄など数々のマイブームがあり、その過程で購入した車両たちだったと記憶があります。

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GM製のキットを組んだクモニとか、キットを改造して製作したクル+クモルなどと一緒に走らせていた記憶があります。
正面妻板のHゴムは、当時中学生のオヤジが自分で塗ったものです。中学生なりにやはりあまりにもこざっぱりしすぎている?ためにアクセントを入れたつもりだったんでしょう(笑)

パンタが気に入らないので、とりあえず他のメーカーのものに変えてみようかと思っています。

実車はすでに廃車されているようなので(たぶん)、今となっては、こういった脇役たちも模型の世界しか見ることができないのは、残念です・・・。

昔、よく撮り鉄で、あちこちへ出かけていた頃、たまに事業用車両の実車をみかけると、なんか得した気分になった覚えがあります。

元箱はなく、昔販売されていたKATOのブック型ケースに保存してあったので、状態はとてもいいです(^^)
レイアウトが完成したら、あちこちデティールアップして、走らせようともくろんでいます。
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押し入れ残党の中から見つけた、今では激レア???グッズのMORE製 ラッセル。

正直、当時中学生くらいだったオヤジには、「こんな車両あるんだ!?」くらいの程度で、模型屋においてあったモノ珍しい珍品といった感覚で、購入した覚えがあります。

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このブツは、たぶん購入時の試走以外、走らせたことがない(笑)
ただ「モノ珍しい」という理由で買っただけで、ほとんど興味がなかったというか、なんというか・・・。

よくもこんなものあったなぁ~、というのが正直な感想です。
鉄の熱が冷めてしまった時、当時在籍車両の4分の3くらいは、鉄熱続行の友人や、親戚の子に譲ったり、今でいう「ぽち」さんみたいなリサイクルショップへ持ち込んで売り、小遣いにしてしまったりしていたので、逆にいえば、誰も貰い手がなかった???

私の鉄熱は幼いころ、名鉄瀬戸線沿線で育ったせいか、当時の赤(まだ栄に地下乗り入れしていない頃で、とんでもなく郊外路線であり、むちゃんこ古い形式にド派手なスカーレットと白帯をまとい、颯爽と?走っていた)や深グリーンのおんぼろ電車から始まり、小学生から模型をやり始めた。そして中学は模型と乗り鉄&撮り鉄に発展。

鉄オタ当時は、父親が商売で威勢がよかったので、父親はHOとOゲージ、息子であるオヤジはNゲージと買い集めては、14畳ある部屋いっぱいに広がるモジュール式レイアウトで走らせていた。

模型を購入するときは、全部父親財布だったので、模型屋へ行き、新しい車両がでると、片っ端から、本物と同じフル編成で2本とかへっちゃらで買っていた末恐ろしい?クソ生意気なガキだった(爆)
なので、25年くらいまえにNゲージだけで軽く在籍車両は2000両を超えていた(汗)

今から思えば、鉄熱が冷めたときに譲ったりしなけりゃなぁ・・・と思うことしばし・・・(泣)
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