クハユニ５６ 他

こちらも流電と一緒に製作中のものです。




製造方法は流電とおなじ本鉄標準仕様によるもの。

ただいま、仕事が忙しく、疲れ気味のため、製作はストップ状態・・・。

あ～ぁ、いつになったら完成するやら。
早くローカル線風のレイアウト（ただいま構想中です）が完成したら、走らせたいな～。

憧れの流電 クモハ５２と相棒たち

　鉄熱が再発して、すぐに仕事場近くにGMストアーがあることが、判明して早速買いに走ったGMキットがこの流電セットでした。

◆手すり類やドア、細部のパーツ、パンタ（仮つけ）周りの配管などは、銀河やタバサなどのパーツに交換、屋根はティッシュを貼ってカンバス表現をしてあります。


実車は中学生の頃、飯田線へ撮り鉄に行き、みたことがあります。
「なんという優雅な電車なんだ～！」との思いが湧きました。

流電に限らず、いわゆる旧型国電の仲間たちには、とても惹かれます。
現代の車両にはない温かみというか、ぬくもりを感じる車内のつくりや無骨で個性的な外観など。

そしてあのつり掛け音。
時代の流れとはいえ、現役を退いたのはとても残念ですね。いつまでも走っていてもらいたかったです。
現実的に言えば、メンテナンスや省エネ問題、車齢による老朽化など、無理な要素ばかりですが・・・。

というわけで、せめて模型ではずっと活躍してもらおうと思い、ボチボチと作リ始めました。
大まかな塗装は終えたのですが、今ひと屋根の色合いが明るすぎる気がして、もっと暗い色に塗装しなおそうか思案中です。

手すりやドアなどの細かいパーツは、すべて銀河モデルや、タバサなどのパーツに代えてあります。
ただ、老眼が入りかけておるオヤジからすると、スゲー細かすぎて手すりつけるのも一苦労（笑）

屋根は一見ごく普通に塗装しているように画像は見えますが、塗装前にティッシュを貼ってカンバス張りっぽく仕上げてあります。
窓はすべてプラバンを切り出して、はめ込み式にしたほうが実感的に見えると思うので、チャレンジしようかと考えています。・・・が、いかんせん切り出す枚数を考えると・・・やめるかも（笑）